なかよし発表会(H28.12,2)

 市内18の小・中学校に設置されている特別支援学級で学ぶ児童・生徒の皆さんとそのご家族の方々が本校に集まりました。
 ご来賓の鴻巣市教育委員会・教育長様や関係小・中学校の校長先生方も、寒い体育館でしたが、最後まで児童・生徒の演技を参観され、盛んに拍手を送っていました。
 当日の演技は、ヒップホップのダンスや劇、和太鼓演奏などがあり、特に小学生の英語劇には、「オー」という歓声がひと際高く上がっていました。中学生は、合奏や合唱が多く、少し大人の雰囲気を出していました。
 本校も、川里中学校の生徒と一緒に事前に練習を繰り返して、本番に臨みました。
 他校の児童・生徒の演技のすばらしさに感心し、時には笑うなど交流を深めながら、ステージに上がる際の緊張感、そして演技を終えた満足感・達成感を味わった時間でした。
 前日の準備や当日の運営に、寒い中でも汗を流していただいた市教育研究会・特別支援教育研究部の皆様、ありがとうございました。