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地域との連携について-その2(H28.8.2)

 「こうのす花火大会」の準備のために、本日を含め、3日間のボランティア活動を行っています。花火大会そのものは、10月ですが、今から準備をしているのです。
 ボランティアの内容は、花火大会の見学席をテープで区割りをする仕事です。隣接する鴻巣東小学校の体育館内での作業ですが、軽いシートが風に飛ばないように、体育館壁面の下部にある一部の窓は閉め切りの状態です。扇風機もありますが、同じく飛ばないように、優しい風を送るだけで、生徒たちは蒸し暑い中で、大粒の汗を流しながら、一生懸命に作業をしていました。
 鴻巣商工会の関係者によれば、「このようなシートを100枚以上作成します。花火大会が開催できるのも、本当に中学生のパワーのお陰です。」ということでした。
 生徒たちの汗を考えると、こうのす花火大会が天候に恵まれますことを期待しています。
 花火が終われば、翌朝、会場周辺のごみ拾いのボランティアに、他校の生徒ともども多くの中学生が参加します。大人の皆さんが、「自分のごみは、持ち帰る」という最低限のマナーを守ってくれることも併せて、お願いいたします。