避難訓練(R3.1.18)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の5時間目の終了時にショート避難訓練を実施しました。この訓練は、緊急地震速報のチャイムが鳴った瞬間に、その場所で自分の身を守る行動をとるための訓練です。このようなショート訓練を繰り返すことで、自らの判断で、落ち着いて、その場に応じた適切な退避行動、危険を避ける行動ができるようになると言われています。今日の訓練で生徒たちは、教室や特別教室、体育館など授業を行っていたそれぞれの場所で机の下にもぐったり、身をかがめ、頭を保護し、物が落ちてこない・倒れてこない安全な場所への避難行動をとっていました。今日のショート訓練を防災への意識を高める機会にしてもらいたいと思います。