学校ブログ
第26回吹奏楽部定期演奏会(H.30.7.21)
本校吹奏楽部の第26回定期演奏会が7月21日(土)にクレアこうのす大ホールで開催されました。多くの皆様に参加していただき、ありがとうございました。顧問の渡邉成子教諭、渡邉友美教諭の指導の下、部員一丸となり練習を重ね、当日はその成果を存分に発揮することができました。会場が演奏する側も聴く側も一体感に包まれ、感動や達成感などをともに味わえる演奏会となりました。
地区別下校班による一斉下校(H.30.7.19)
7月19日(木)、「震度5弱以上」の地震が発生した場合などを想定して、迅速かつ安全に下校させることを目的に、地域ごとの下校班による一斉下校を実施しました。1年生から3年生まで、地域ごとに集合して、班長・副班長を決め、緊急時の注意点などを確認し、一斉下校しました。本来は、学校にとどまり保護者への引き渡しをすることとなっている生徒も、今回は訓練ということで、一緒に下校しました。
県大会壮行会(H.30.7.18)
本日、始業前に体育館で県大会壮行会を行いました。男子バレー部、陸上部、男子ソフトテニス部(個人)、柔道部(男女個人)、水泳部の選手たちがユニホーム姿で体育館に入場し、壮行会が始まりました。県大会に出場する各部の代表が決意を述べた後、生徒全員で励ましのエール、応援歌を送りました。選手の皆さんには、今までお世話になった方々への感謝の気持ちを力にかえて、鴻中生らしく最後まであきらめない粘り強さを発揮してほしいと思います。健闘を祈ります。
第1回学校保健委員会(H.30.7.17)
本日、午後1時30分より、図書閲覧室において、第1回学校保健委員会が行われました。学校歯科医の生田先生、学校薬剤師の川島先生の他、PTA役員の方をはじめ保護者の皆さまにご出席をいただきました。今回のテーマは「生活を振り返ろう ~私たちの健康生活を考える~」でした。保健委員会の生徒が「生活リズム」や「朝食」、「睡眠」に焦点をあて、調べたことを発表してくれました。わかりやすく模造紙にまとめたり、クイズを出すなど工夫を凝らした素晴らしい発表でした。その後、グループごとに意見交換を行い、最後に生田先生と川島先生からご指導をいただきました。健康な生活を送るための具体的な方策などを学ぶ貴重な機会となりました。
租税教室(H.30.7.10)
本日、第3学年では、5・6時間目の総合的な学習の時間に「租税教室」を行いました。講師として税理士の方をお招きし、税の意義や役割などについて講義をしていただきました。ビデオ等を使っての説明で、税金について関心を持ち、正しい理解を深めることができたものと思います。税について学ぶ貴重な機会となりました。
特別支援学級進路学習会(H.30.7.6)
7月6日(金)に特別支援学級保護者対象の進路学習会を行いました。他校にもお知らせし、当日は30名を超える保護者の方や担当の先生にご参加いただきました。就労支援事業に携わる方に来校していただき、「一人一人の希望に応じた働き方の実現を目指して」という演題での講話と障がい者雇用の現状についても、ふれていただきました。今後の児童生徒の進路指導・キャリア教育における一助となる貴重なお話を聞くことができました。
2学年社会体験チャレンジ事業(H30.7.3~5)
7月3日から3日間、多くの事業所の協力を得て、2年生の「社会体験チャレンジ事業」が実施され、大きな成果をあげて終了することができました。 地域の商店や企業、幼稚園や公共施設など41の事業所に出掛け、それぞれの職場で貴重な体験をさせていただきました。働くことの意義や厳しさを実感するとともに、やりがいや喜び、楽しさや責任の重さなどを生徒一人一人が感じることができ、将来の生き方につながる学習の場になったことと思います。2年生全員が、今回の職場体験で学んだことを今後の学校生活に生かしてくれるものと期待しています。あらためて、大変ご多用の中、本校生徒のために体験活動の場をご提供いただきました地域の41事業所の皆様方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
避難訓練(H.30.6.29)
本日の第6校時に今年度第1回目の避難訓練を行いました。今回は地震を想定した訓練で、緊急放送が流れ机の下に避難した後、一斉に校庭へ避難しました。生徒全員が真剣に取り組み、適切な避難行動をとることができました。6月18日に大阪で発生した震度6弱の地震では、小学生がプールのブロック塀の下敷きとなり亡くなるという痛ましい事故が起きました。あらためて、いつ起こるかわからない地震の怖さを実感しています。生徒にとって、基本的な避難行動を理解し、防災への意識啓発を高めるよい機会となりました。
人権教室(H30.6.13)
6月13日(水)の6校時に人権教室を行いました。昨年度に引き続き、前半はNTTドコモ スマホ・ケータイ安全教室インストラクターの方からスマホ・ケータイの危険性やネットトラブルなどについて映像を交えてご指導いただきました。後半は鴻巣人権擁護委員の方からSOSミニレターの紹介などを含め人権課題についてお話しをしていただきました。生徒にとっては、人権について学び、自分自身の人権感覚を高める絶好の機会となりました。
青少年子育てふれあい体験事業(H.30.6.8)
本日、鴻巣市こども未来課主催事業の「青少年子育てふれあい体験事業」が2年生を対象に行われました。まずは、体育館で上尾中央総合病院看護部助産師の青木かおり様による「みんな大切こころとからだの話」という演題の講演をしていただきました。崇高な生命の誕生や、かけがえのない自分の命を大切にする心を育む貴重な機会となりました。続いて、各教室で赤ちゃんとのふれあい体験を行いました。61組の赤ちゃんとお母さまにボランティアとして来校していただきました。この赤ちゃんとのふれあい体験を通して、命の大切さや親への感謝の気持ち、親になることの責任感などについての考えを深める大変貴重な授業となりました。